電磁気学を勉強している、ボクの話
写真の本を読みながら電磁気学を勉強しようかと思います。
ページ番号がふってあるページを数えると240って書いてあるページを最後に索引が終わっていて、著者の経歴やらが書いてあります。
著者のみなさんは、どこどこ大学の教授ばかりで、前書きにあたるはしがきには、「わかりやすさ」という言葉が強調されていています。
現在、ボクは高専の本科2年生と3年生の真ん中にあたる春休み中で、電磁気学に関しては2年生の専門科目で「高等学校 物理」という教科書でもって少しだけ静電気力だとか、コンデンサについてだとか、コイルについてだとか、と触れた程度で、その専門科目も赤点ギリギリで単位をもらえたはいいが、数カ月も前に受けた授業もさっぱりに頭の中から消え失せてしまいました。
ほぼ、前知識の無いに等しい状態から、まあ微分と積分は並の高専2年生レベルに理解したつもりでいるボクが、どれくらいの時間をかけて、この本にある電磁気学と、依存するであろう諸学問を理解し、ビジュアル系高専生になれるかを徒然なるままにブログに残そうと思います。
まあ、気負わず頑張ろうかと思います。